「塗る日焼け止め」+「飲む日焼け止め」の内外からのWケアで、完璧な紫外線対策を！

紫外線と聞くと夏をイメージしがちですが、実は冬でも曇りの日でも常に紫外線は降り注いでいます。

そのため、紫外線対策は年間を通じて欠かせません。

シミやしわの原因となる紫外線を防ぐには、塗る日焼け止めだけではなく、飲む日焼け止めも併用して、内外からのWケアを行うことが大切です。

基本的な紫外線対策から、オススメの日焼け止めアイテムをカッツエステ &ネイル元町店の岡崎がご紹介します！
紫外線対策の継続が美肌のカギです！是非参考にしてみて下さい。

シミやしわの原因になる紫外線の種類
これだけは知っておきたい「紫外線対策 3つの基本」
「飲む日焼け止め」で体の内側から紫外線ケア

シミやしわの原因になる「紫外線の種類」

地表に降り注ぐ紫外線のうち、肌に悪影響をもたらすのは、下記の2つに分けられます。

➊ UV-A（紫外線A波 /シミやしわ、たるみの原因に）
地表に降り注ぐ紫外線の約9割を占める「UV-A」。UV-Aは波長が長く浸透力が高いため、シミやしわ、たるみなど肌老化の原因になります。一年を通して注意が必要ですが、4月～8月が紫外線量のピークといわれています。

➋ UV-B（紫外線B波 / 日焼けやシミ、そばかすの原因に）
波長が短いため肌の奥までは達しませんが、UV-Aよりエネルギーが強い「UV-B」。肌表面の細胞を傷付け、炎症を引き起こし、日焼けやシミ、ソバカスの主な原因になります。4月から増え始め、5月～8月にピークを迎えます。

これだけは知っておきたい「紫外線対策 3つの基本」

シミやしわを作らないためには、春夏だけではなく紫外線対策をして、「うっかり日焼け」を防ぐことが大切です。紫外線対策の基本をしっかり確認しましょう。

➊ 春夏からの紫外線対策では遅い！
紫外線対策は一年中必要です。特に注意したい時期は、紫外線に体が慣れていない「梅雨時」です。知らず知らずのうちに、思わぬダメージを負うことがありますので注意が必要です。「ベランダで洗濯物を干すだけだから…」といった場合も油断禁物です。特に春先からの紫外線対策は入念に行い、梅雨時も忘れずに日焼け止めを塗りましょう。

➋ 室内でも日焼けに注意
UV-Aは窓ガラスを通り抜けて肌の奥まで届くため、薄着で窓際にいると、日焼けしてしまうことも…。室内でも紫外線対策は必要です。

❸ 日焼け止めは毎日塗る
毎日、日焼け止めを塗るのは、紫外線対策の基本です。サンダルを履いたときの足の甲や、うなじや肩、腕の外側、耳の後ろなど忘れがちな箇所は、出掛ける前にしっかりチェックしましょう。