「シャンプー」の選び方

シャンプー

 

実はシャンプー剤は、髪を傷みやすい環境にしている?

 

1 :髪は濡れると傷みます。

髪は弱酸性なのですが濡れるとph値が上がります。上がるとキューティクルが開きダメージに繋がります。

余談ですが髪を乾かさない方がいらっしゃいますが、濡れている状態を放置すると中の栄養素が出てきて

臭いの原因を作ってしまいます。

 

2:髪同士の摩擦が傷みの原因に。

この事に関してはシャンプーの種類でかなりの差が出来ます。

もつれ防止剤などが入っているシャンプーと入っていないシャンプーでは全然違います。

ノンシリコンシャンプーは入っていません。しかし入っているからといって強めにゴシゴシといった

感じで洗うと摩擦で傷んでしまいますので注意が必要です。

 

3:洗剤成分で髪を傷めます。

市販のシャンプー剤は主に”高級アルコール”を原料とした洗浄成分を使用しています。

高級というのは「いい」という意味の高級ではなく成分表記の低級、中級、高級の分類上の表記です。

これは洗浄力が強いので必要な油分を取り除いてしまい髪のダメージに繋がります。

 

 

シャンプー剤を選ぶポイント

 

1:痛みの原因摩擦を減らしたい場合は、泡立ちの良いものを選ぶ

きめこまやかな泡は髪の間に馴染みキューティクル同士の摩擦を軽減し、

キューティクルの損傷を減らしてくれます。また泡立ちが良いという事は汚れも落ちやすいという事になります。

 

 

2:洗浄成分にこだわりたい場合は、低刺激とのバランスが大事

もちろん洗浄力は大切ですが強すぎる場合、必要な皮脂まで奪ってしまい乾燥、フケの原因になったりします。

アミノ酸系のシャンプー、裏面に(~グルタミン酸~、~グルシン~、~アラニン~)と書かれているシャンプーを使用する事で非常にやさしく、安全に使用できます。

 

 

 

 

正しい洗い方のポイント

 

 

1:すすぐ前に髪のもつれは出来るだけない状態に

そのまま洗ってしまうと髪の摩擦が強くなったりいい事はありません。

 

2:すすぐお湯の温度は38度くらいのぬるめのお湯で

シャンプー前のすすぎはしっかりめにして髪に水分をしっかりふくませましょう。

 

3:シャンプー剤はほどほどの量で

泡立たないからといって大量のシャンプー剤を1回のシャンプーで使用するなら、

シャンプーを2回にして適量で洗う方がダメージは軽減されます。

 

4:とにかく優しく洗ってください

汚れ自体はシャンプー剤で浮き上がらせて落とします。

ゴシゴシが強いと髪や頭皮にとっても損傷に繋がりますので気を付けて下さい。

 

5:シャンプー後のすすぎはしっかりしましょう。

シャンプーの泡の中に汚れがありますから、もしも残っていると肌荒れの原因にもなります。特に襟足は注意です。

 

 

stylist & vido director / 佐藤 文明

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